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EPISODE

社員の想い

社員の雰囲気や先輩社員との関係性、
仕事の魅力など、
社員が当社の魅力をご紹介します。

EPISODE

PERSON

エピソードを語る社員

丹羽 誠

都市住宅本部

2017年入社

※2020年度当時

現在の
仕事の
やりがい

分譲マンションの企画・開発業務の推進を担当しています。コストやスケジュールのマネジメントをしながら、どうすればお客様が心から住みたいと思えるマンションを創ることができるか。それを考えに考え抜きながら、コンセプト立案から設計、進行管理に広告戦略まで、プロジェクト全体に主体的に携わっていくのが私の使命です。苦労を重ね、自らの想いをのせた物件が見事竣工を迎えた時。そしてそこに人々が暮らし、笑顔になってくれた時。この仕事をやっていて良かったと、心から思うことができます。

実際に
働いてみての
エピソード

取り組んだプロジェクトの竣工を迎え、開発した物件がお客様にどのように受け入れられるか。お客様を初めてご案内する時は何度経験しても緊張してしまいますが、自身がこだわったポイントをしっかり評価してもらえた時の喜びは、何ものにも代えられません。また、入社4年目になり同じ課の後輩が増えてきました。後輩たちが日々頑張っている姿を見ると、私も負けられないと刺激を受けます。仲間たちと切磋琢磨しながら自分自身を成長させ、お客様に喜んでいただくことが、私の仕事の原動力です。

植田 佑

総合開発本部

2017年入社

※2020年度当時

現在の
仕事の
やりがい

賃貸マンションの企画・開発業務を担当しています。開発現場の視察から設計会社・ゼネコンの選定、商品企画、工事の進捗確認、入居者の募集活動まで責任を持って進めています。開発担当者として、自分が方向性を決め事業を推進していかなければならないため、関係者の皆さんから判断を求められたり、頼っていただけることにやりがいを感じています。初めて主担当を務めた案件が竣工した時、現場所長から「植田さんが担当で本当によかったです」と言っていただいた際は、チームの一員として認めてもらえたと大変嬉しく思いました。

実際に
働いてみての
エピソード

仕事が忙しいときは、上司や先輩が「無理しないでね」「何かあったら手伝うから遠慮なく言ってね」と労いの声をかけてくれます。自分の頑張りをよく見てくれている方がたくさんいることが心強く、感謝の気持ちしかありません。分からないことがあれば、部署に関係なく気軽に上司や先輩に相談することができる風通しの良さが魅力です。後輩から質問を受けた際は、支えになれるようにと一緒に問題解決に励んでいます。

川越 光郎

総合開発本部

2011年入社

※2020年度当時

現在の
仕事の
やりがい

学生ドミトリーや賃貸マンションの企画・開発業務の推進を担当。設計会社・ゼネコンの選定や商品企画、デザインや間取り決め、工事のスケジュール管理、リーシング業務と、業務は多岐に渡ります。案件を用地取得担当者から引き継いだ後から売却まで関係各社と協議を繰り返し、より良い商品が出来上がるよう努めています。デベロッパーの魅力は、プロジェクトチームを牽引してものを創り上げること。自分の想いを形にする「過程」に大きなやりがいを感じており、関係各社の意見を取り入れながら自分自身で判断・推進し、ハードルを乗り越えたときの達成感は計り知れません。

実際に
働いてみての
エピソード

当社は年齢や立場に関係なく自分の意見を受け入れてくれる社風で、「やってみたい」という想いを形にできる会社です。私も新規事業に携われる機会をいただき、新たなチャレンジにワクワクが止まりません。普段の業務でも新規事業の準備でも困難なことは沢山あり、これまで何度も失敗を経験していますが、壁にぶつかる度に上司や先輩がフォローしてくれました。がむしゃらに頑張る姿勢があれば、絶対に周りの人が見てくれているので、安心して挑戦を続けられる環境だと日々実感しています。

國安 裕太

総合開発本部

2018年入社

※2020年度当時

現在の
仕事の
やりがい

ホテルや物流施設、学生ドミトリーの企画・開発業務を担当しています。ホテル事業ではホテル運営会社様、物流施設ではテナント様といったお客様の想いを叶える設計を目指し、その一方でコストやスケジュールを管理するなど、その業務内容は多岐にわたります。プロジェクトを取りまとめる立場として、さまざまなシーンで重要な判断を行っていかなければならず、その責任は決して軽いものではありません。しかしだからこそ、無事に業務を遂行し終えた後の達成感はひときわ大きいものになります。

実際に
働いてみての
エピソード

新人として先輩社員の補佐を行っていたところから、はじめて自分が主担当として物件を担当することになった時のことは、今でもはっきりと覚えています。初めての経験で知識が足りず、関係各所には多々迷惑をかけてしまいましたが、先輩・上司が根気強く付き添ってくれ、的確なアドバイスをしてくれたからこそ、無事にプロジェクトを完遂することができました。一人ひとりの社員が大きな裁量を持てる会社ですが、それは決して単独で戦うということではなく、必要な時にはみんなが優しく手を差し伸べてくれる環境です。

室井 俊希

用地開発本部

2014年入社

※2020年度当時

現在の
仕事の
やりがい

さまざまな事業の用地取得を担当しています。用地取得は、当社の事業の中でも最も上流に位置する仕事の一つです。地道な営業活動によって土地の売却情報を取得し、現地調査や建物図面の作成をしながら、どの事業に適しているかを検討・判断していきます。分譲マンションや学生ドミトリー、物流施設など、私たちが行うさまざまな不動産開発は、用地があってはじめて実現できるものです。自身のアクションによって、事業をゼロから生み出すことができる。そうした、事業自体のスタートとなる用地取得という仕事に、大きなやりがいを感じています。

実際に
働いてみての
エピソード

先輩や上司が持つ知識の量や引き出しの多さはやはり頼りになり、いただけるアドバイスの的確さには毎度驚かされます。特にスピード感が重要となる用地取得の検討では、自分で抱え込むことなく、前広にチームの先輩や上司に相談するようにしています。そしてまた、一人ひとりが培った貴重な経験を出し惜しみせず、積極的に周囲に発信していくことで、会社全体のスキルを高めていこうとする文化があります。自分の頑張りはもちろんですが、同僚や先輩の一挙手一投足すらも自身を刺激し成長させる材料になるため、当社でならきっと大きな成長を実現することができるはずです。

千本 隆太

経営企画部

2013年入社

※2020年度当時

現在の
仕事の
やりがい

会社全体の予算・決算を取り纏めてさまざまなデータから経営計画を策定し、社内申請書類をWebで行えるよう全社的な業務効率化を推進するなど、会社と社員の将来を見据えた諸々の取り組みを行っています。入社以降ずっと開発の仕事をしていた自分にとって、会社全体を俯瞰して見ることはとても新鮮な体験。これまでにない知識や視点を養うことができ、自分自身の成長を改めて実感することができます。開発担当者だったからこその知見を活かしながら、会社の成長に貢献できたらうれしいです。

実際に
働いてみての
エピソード

申請書類の電子化を進める業務においては、70種類以上もある申請書の全容や各部署での運用方法をしっかりと把握した上でシステム構築やルールの策定を行わなければならず、また長年続いていた社内文化・慣習を大きく変える取り組みだったからこそ、周囲の理解や納得を得るのが大変でした。まだまだ課題も多くブラッシュアップは必要ではありますが、実際に運用が開始された後に「社内手続きのスピードが早くなった」「申請や承認が在宅勤務でもできるのは助かる」といった喜びの声を聞くこともでき、頑張った甲斐があったなと感じることができました。

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