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EPISODE

社員の想い

伊藤忠都市開発を選んだ理由や社内の雰囲気、
仕事のやりがいなど、
さまざまな角度から当社の魅力をご紹介します。

EPISODE

PERSON

エピソードを語る社員

箕浦 秀斗

用地開発本部

2021年入社

現在の
仕事の
やりがい

担当案件が売買契約まで至り、成就した瞬間には、いつもやりがいを感じます。 2年間取り組んでいた直近の案件では、関係者が多く、それぞれの利害関係を調整しながら事業計画を練っていくことに苦戦しました。地権者の方々から売却先に選んでもらうには、その土地の価値を最大化する事業計画にすることが必要不可欠。土地の価値を最大にすべく、計画建物の1・2階に店舗区画を設け、テナントを誘致したことにより、他社の提案より大きな付加価値を土地や建物に与えることができました。 時間と労力をかけて対話を重ねたことで、何とか売買契約成立まで至った時の達成感は何ものにも代えがたく、忘れることができないものだと感じています。

若手が
活躍できる
環境について

入社2年目から主担当として案件を任されるようになり、トライ&エラーを積み重ねながら多くの学びを得ていきました。成長を実感できるのは、打席に多く立たせてもらえる環境があるからこそ。また、課題に直面した時には、チームの先輩・上司のみならず他部署の方々にも相談しやすく、ひとつずつクリアする手応えを得ました。 土地は、ひとつとして同じものはありません。異なる対応が求められる中で、誰もが快く相談に応じ、さまざまな経験に基づいた的確なアドバイスをくれる当社の風土は大きな支えです。若手に裁量がある一方で、一人にしない姿勢も肌で感じることができ、前向きにチャレンジすることができます。

平井 瑠久帆

都市住宅本部

2022年入社

若手が
活躍できる
環境について

1年目で新規案件の主担当を任され、本部長をはじめとした上席の方々へ商品企画を説明した経験は、強く印象に残っています。まだまだ開発業務への知識が浅い中でも、主担当として自分なりにエリアやターゲットを考え、先輩や技術部門の方々に相談しながら、商品企画とコンセプトを検討しました。発表後には、業務内容や発表内容への評価の声もいただき、自分の頑張りが仕事に繋がる歓びを実感できました。支えてくださる方々に囲まれつつ、自ら考え動くことで得られる学びは多く、開発する建物をどのような目線で見るかを学んだ瞬間でした。

これからの目標

都市住宅本部での経験も4年目に入り、分譲マンション開発業務の理解が一歩一歩深まっていった手応えがあります。でも、まだ経験していないフェーズも多く、日々学ぶことばかりです。だからこそ、より業務の内容や意味を見いだしながら取り組むようにしています。今後は、他部署を経験して、さまざまな不動産の開発業務を理解していきたいです。まだ自分の目の前の仕事のひとつひとつで精一杯ですが、当社に勤めている以上、その一員として、「世の中にどのような影響を与えていきたいのか」「どのような力になれるのか」ということに自分なりの目標を立てて、それを見据えながら、仕事の意味を感じて働いていきたいです。

勝尾 洋介

都市住宅本部

2020年入社

伊藤忠
都市開発を
選んだ理由

学生時代は建築を学び、建物が街や人々の生活に与える影響を考えることに面白さを感じていました。設計や施工よりも開発に携わるデベロッパーが自分のやりたいことに近いと感じ、入社を決意しました。 入社前の伊藤忠都市開発には、メリハリのある働き方を好む前向きな人が多いイメージを抱いていましたが、実際に入社してみてもイメージ通りで、思いやりを持って、互いに働きやすいように接しています。 また、若手の意見やアイデアに対して、それを後押しして、具体化していくという風土があり、早いうちから主体的に働けていることを実感しています。

これからの目標

都市住宅本部での分譲マンションの事業推進は、コンセプトの立案、設計推進、建設スケジュール管理、販売・広告戦略の立案まで、スケジュールとコストの管理をトータルで担います。約3年の事業期間、2~3人のチームで、社内外問わず多くの関係者の協力を得ながら進めていきます。そのため、人間関係の構築が非常に重要です。この部署は3年目になりますが、分からないことを周囲に教えてもらう中で、後輩とチームを組み、教える立場になることも次第に増えてきました。日々、成長する後輩を見て、私もまだまだ成長したいと感じています。 自ら担当する物件が竣工を迎えた時に、周りの人たちから「また勝尾さんと仕事がしたい」と思ってもらうことが目標です。

藤村 実芙

総合開発本部

2022年入社

伊藤忠
都市開発を
選んだ理由

快適な住空間と自分らしさを両立できるような、画一的でない住まいを実現したいという想いで入社しました。入社2年目で賃貸マンションブランド「クレヴィアリグゼ」のwebサイトの再編を担当した時にできた「私らしさに+αの彩りを。」というキャッチコピーからは、会社の考え方と入社前の想いが同じであることを確信できます。 伊藤忠都市開発は、社内の風通しもよく、分からないことがあった時には気軽に質問できる環境が整っており、働きやすい職場だと思います。そして、大きいことでも、小さいことでもチャレンジできる環境が整っている。だからこそ、入社前から思い描いていた「画一的でない住まいの実現」に一歩一歩取り組めていると感じます。

現在の
仕事の
やりがい

推進業務は、コストコントロールとスケジュール管理が軸となります。理想通りに進まない場面もありますが、先輩社員や取引先の方々に支えられて、竣工を迎えた時の達成感は大きいです。クレヴィアリグゼシリーズのリーシング活動ではグループ会社と協働し、時間の制約がある中で、物件の魅力を分かりやすく伝えるための試行錯誤を重ねました。無事全室埋まった瞬間は、それまでの用地仕入・推進担当者の想いも報われた気がして、ほっとしました。 当社は若手に裁量ある仕事を任せてもらえる環境です。そしてただ放任するのではなく、支えてくれる先輩がいるので、安心して挑戦し続けることができます。

中島 星来

総合開発本部

2020年入社

若手が
活躍できる
環境について

「自分の仕事がかたちになる」という点でデベロッパーに興味を持ち、若手の内から裁量を持てる社風に惹かれて当社に入社しました。 2年目で初めて主担当としてプロジェクトを任された時は、コストやスケジュールの調整、関係各社との協議など、多くの判断を求められる難しさと責任の重さを実感しました。それでも、判断に迷った時、先輩方に相談すると快くアドバイスをしてくださり「若手に挑戦させ、チームでフォローする」という社風に支えられました。 そうして積み重ねた決断のひとつひとつがかたちとなり、初めて担当した案件が竣工して入居者の方々が笑顔で建物に入っていく姿を見た時に、大きな達成感がありました。

キャリアに
ついて

都市住宅本部では、分譲マンションの開発を担当し、物件開発の根幹である「ものづくりの醍醐味」を学びました。総合開発本部ではホテル・商業ビルなど非住宅アセットの開発に携わり、不動産の金融商品としての側面を学びました。事業ごとに開発フローや押さえるべきポイントが異なるため、複数の不動産事業の開発を経験できたことは、非常に貴重な経験だったと感じます。 キャリア形成については、年1回の上司との面談で希望を伝える場面があり、会社が一人ひとりの希望や考えを尊重してくれていると感じます。また、時差出社や時短制度など子育てを支援する制度も整っており、将来のことを考えても働きやすい環境が整っていて心強いです。

鈴木 悠理

総合開発本部

2021年入社

現在の
仕事の
やりがい

私がこれまでで最大のやりがいを感じたのは、数十億円以上の投資の社内承認が取れ、用地を取得することになった時です。 物流アセットは、グループ会社である伊藤忠商事と共同で事業を行ってきたため、用地の取得にあたっても社内外とのコミュニケーションや調整が必要となります。チームの仲間と連携を取り、当事者意識を持って案件を進めていくプロセスを経て、結果につながったことに喜びを感じています。また、仕事を通してさまざまな業界の方と情報交換することを通じて、一社会人としてマーケットに対する知見が向上すること、自己のスキルアップの実感を得られることについても、自らが置かれている環境に感謝しています。

キャリアに
ついて

就職活動時には特定の分野へのこだわりがあったわけではなく、与えられた環境でいかに活躍ができるかが重要だと考えていました。ですが現在は、深く関わることができた物流アセットにおいて一定の結果、成果を出すことが自己の最大の成長、組織への貢献につながると考えています。将来的には、他の分野でも活躍できる人材になるよう、業務のひとつひとつの意義や本質を正しくとらえ、基礎・実務の経験を着実に積み重ねてベースをつくっていくことが目標です。ニーズをしっかりとキャッチし、俯瞰した目線で短・中期的な目標をたて、一日一日を大切にしていきたいです。

※所属部署・掲載内容は取材当時のものです。

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